【ヤフオク検索テクニック】不要な商品、出品者を除外、表示させない方法

ヤフオク!で検索した時に自分の思った商品以外のものがたくさん出てきて鬱陶しいということがよくありますよね。
今回は検索したいものだけを表示させるヤフオク!の検索テクニックをご紹介します。
検索キーワードから除外するキーワードを入力
例えば矢沢永吉のタオルが欲しいと思い「矢沢永吉 タオル」と検索してみます。
すると231件ヒットしました。
231件の中にはビーチタオルなどが多く、今回は小さめのタオルを探しているので検索結果に不要だとします。
この場合は検索に半角のマイナスに不要なキーワードを入力します。
「矢沢永吉 タオル -ビーチ」です。
すると検索結果は135件まで減りました。
更にバスタオルと書いている商品もいくつかあったので検索に除外キーワードを増やしてみます。
「矢沢永吉 タオル -ビーチ -バス」です。
こうして検索していくことで、不要な商品を除外。
探したい商品だけを検索結果に表示させることができていきます。
どのカテゴリーで検索しているか注意
現在、ヤフオク!の仕様で検索結果の主だったカテゴリーを指定して検索したことになっています。
出品者によってはあまりカテゴリーを気にせず、他のカテゴリーで出品している可能性もありますので、この場合、
そうすると132件の検索結果が147件に増えました。
15件は矢沢永吉のカテゴリー以外に出品しているということですね。
言い方をかえると安く落札できる可能性が高いのがこの15件ということも言えます。
それだけ検索されてないということですから。
ヤフオクの検索の条件指定からでも除外検索可能
ちょっとややこしいなぁと思ったら、ヤフオクの条件指定からの検索を行うと間違いありません。
ヤフオク!検索の窓の右側に+条件指定のボタンがありますので、クリック。
するとわかりやすく入力項目が出てきますので、必要な検索ワードを入力します。
普通はデフォルトのタイトルで十分ですが、必ずしもタイトルに書かないかもしれない検索ワードの場合は「タイトルと商品説明」のクリックして、検索してみると商品説明にしかないキーワードが検索されてきます。
特別な検索の仕方として「あいまい検索」も時に使用すると有効です。
ヤフオク!は大量の商品の検索を瞬時に結果として表示するようにしているため、検索は単語ごとにしか検索されません。
「サスペンダー」というワードがタイトルにあったとしても、通常「サスペ」では検索されてくることはありません。
それでも検索結果したい場合は「あいまい検索」を利用します。
検索結果から特定の出品者を除外する
次にヤフオク!の検索結果から特定の出品者のみを除外する方法をご紹介しましょう。
過去の取引でいい思いをしなかった。
同じような商品ばかりを出品していて、検索の邪魔だといった時に利用するとよいです。
検索結果の出品者のIDの右にある目のマークを押すと「この商品の出品者を非表示にする」という案内が出て、非表示にさせることができます。
ヤフオクのアプリでの検索結果から出品者を除外する方法
ヤフオク!のアプリの検索結果から出品者を除外する方法は検索結果の検索結果から日付の横の「・・・」をクリック。
すると、「この商品を非表示」「この出品者を非表示」「キャンセル」というボタンが出てきますので、「この出品者を非表示」を押すことで検索結果に該当の出品者が検索されなくなります。
他にも検索のURLの最後に&exflg=1&exsid=出品者IDをつけたURLを打ち込むことで出品者を除外することもできますが、一般的ではないので、そういうやり方もあるとだけ覚えておいておけばいいでしょう。
ヤフオク!で不要な商品、出品者を除外する方法まとめ
検索で「-(キーワード)」を使用すれば、商品の除外ができます。
検索結果の出品者の横に除外するボタンがありますので、それをクリックすることで出品者の除外が可能になります。
それほど利用頻度はないかもしれませんが、知っておいて損はないテクニックです。